NEWS / TOPICSお知らせ・トピックス

こんにちは!サービスの吉村衛人です。
先日、複数の企業が参加する合同講習会に参加してきました。概要はマンダラチャートを使用し、自分の価値探しをするというものでした。

マンダラチャートに自身の長所、恵まれた環境、好きなこと、過去に何を達成したのかを書き入れていくのですが「ポジティブなことを書く」という条件が課されていました。
私は過去の経験から、なんでもポジティブに捉える癖がついていて「ポジティブ」「素直」などに関して、ポンポン書くことができたのですが、周りを見ると頭を悩ませている人が多くいました。
自分自身を見つめるといっても、習慣から無意識で気づかなかったり、書き出すことに慣れていない為か恥ずかしさがあったりと書き出しにくいのかなと感じました。
また「ここ24時間であった。ありがたいことをグループ5人で話し合う」というのもあったのですが、こちらも皆さん24時間という条件で苦しんでいました。
私は「お昼を買いに入ったスーパーで、店員が会計どきに何も聞かずに袋詰めしてくれた」といったちょっとした日常のことを話すことができ、こういった部分も自身の長所なんだなと感じました。
今回の活動で、さらにポジティブな自分を発見することができ、長所を生かしてまた頑張っていこうと思いました。

9月ももう下旬となりますが、まだまだ暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。サービスの小川です。

暦の上では秋に入っているはずですが、日中の暑さは変わらず厳しいですね。
最近ニュースでは春と秋が異様に短く、次第に四季が無くなってしまうのではないかという記事を目にすることがあります。
確かに子供の頃と比べると、暑いか寒いかの二極化している気がして生活のリズムも変わってきていると感じます。

原因は温暖化とも言われていますが、地球規模の問題となると自分が出来ることは無いのではないかと思いがちですが、まずは意識して生活していくことが大切だと思います。

ものを購入する際、エコマーク付きのを商品を選ぶ事で環境保全に役立ち、自然環境への負担を減らすことに繋がっています。
弊社で取り扱っている商品にも沢山付いているマークなので、選ぶ目安の一つにしていただければと思います。

ひとりひとりが少しずつ意識し行動することで、これからの未来が変わっていくのではないでしょうか。

サービスの松本です。
以前、無線LAN通信の不安定な場合についての話をしましたが、今回は第二弾です。
まず、ここでは無線LANとWi-Fiは同じ意味とします。(厳密にはちょっと違う)

PCやスマホをWi-Fiに繋いで通信していると、ネットが遅かったり途切れたりすることはありませんか?
Wi-Fiと一言で言っても実は規格がいくつかあるのです。
まず、電波の帯域が「2.4Ghz」と「5Ghz」の2種類存在します。
さらに最近では「Wi-Fi4(第4世代)」「Wi-Fi5(第5世代)」「Wi-Fi6(第6世代)」と電波の規格を世代で分けて表記されています。
これらを詳しく説明するとかなりのボリュームになるため、ここではWi-Fiの電波は複数存在するという事だけ把握して頂ければ大丈夫です。
そして、これらの中で最も速度が早い組み合わせは「5Ghz」の「Wi-Fi6(第6世代)」です。

しかし、今自分がどのWi-Fiで繋がっているかは今一つ判断できないと思います。
電波周波数に関しては、接続しているSSIDの中に「A」が記載されていれば5Ghzです。
例)「※※※※※-A-※※※」や「※※※※※※※※-a」などこの「A」の部分が「G」の場合は2.4Ghzです。
SSIDは、家であればWi-Fiルーターの側面や裏面、カバーの内側などには、SSIDやパスワードが書かれたラベルが貼られていることが多くあります。

2.4Ghzは5Ghzに比べて規格として電波の範囲(幅)狭く、それに加えてPCやスマホだけでなく、Bluetoothやプリンター、ゲーム機、電子レンジなど様々な家電や機器で使用されています。そのため、電波干渉が起きやすく、通信が途切れたり速度が低下したりします。
簡単に言うと、道幅も狭く通信機器も多いため、電波の渋滞している様なイメージですね。そこで、5Ghzの電波に変えるだけで通信品質が良くなる場合もあります。

Wi-Fiルーターは、より最近の物で安すぎないものであれば、ある程度大丈夫だと思います。
Wi-Fiの規格(世代)はどんどん進化しています。また、家庭用と業務用(法人用)でも、かなり違いが出てきます。今後、数回に分けてお話していきたいと思います。

もし、今Wi-Fi接続で「速度が遅い」「通信が途切れる」など問題を抱えているようでしたら、一度弊社にご相談ください。
様々な理由で問題が発生していることがありますので、その原因にあった対策を検討させていただけたらと思います。

こんにちは!サービス石森嗣朗です。9月になりますが毎日暑い日が続きますね。

さてこの時期になると、サービス部ではコニカミノルタジャパン株式会社の認定試験があります。
複合機やオンデマンド機などについての知識、PCやネットワークなど様々なことについて勉強します。
日々の仕事に活かせる知識を勉強できるのでありがたいのと、新しい発見もできます。

しかし、毎年勉強しているのですが、いつもこの時期だけの詰め込み勉強になりがちです。
本来は1年を通して勉強していくのがいいのですが、日々の仕事や生活の中で勉強時間を確保するのはなかなか難しいです。
自分は三日坊主なのでいつも続かないのですが、なんとかしたいです!誰か継続のコツって何かありますか??

そんな私ですが今回在籍10年目にして、上から2番目の級を受講します。(全部で6つの級があります。)
入社当初は想像もつかなかったのですが、今では上の級まで来てしまいました。去年1つ下の級に合格しているので今年も合格を目指して頑張りたいです。

今年の夏は連日の猛暑日と熱帯夜で、肉体的にも精神的にも負担のかかる夏になっていますね。エアコンがあるとはいえ、体調を崩しかねない暑さですので皆様もお気を付けくださ
い。

さて、夏の暑さに気を付けなくてはならないのは人間ばかりではありません。複合機を使うにあたって必須となるトナーも、夏の暑さに気を付ける必要があるのです。

複合機は紙にトナーを付け、それを熱したローラーで圧着して印刷を行っています。つまりトナーは熱すると溶けるようになっているのです。
と、いうことは、熱くなったトナーは紙についていなくても溶けてしまうことになります。

未使用のトナーカートリッジを高温になる場所、例えば強い日差しの差し込む窓際や、熱を発する機械等のそばに放置した場合、トナーの粒子同士が溶けてくっつき、大きな塊になってしまう事があるのです。
こうなってしまうと複合機内で引っ掛かってしまいトナー詰まりが起こったり、印刷不良を引き起こす事があります。
実際に、秋になってトナーカートリッジを交換した後から画像トラブルになり、調べたところトナーが溶けてカートリッジ内部で塊になっていたことがありました。こうなると修理に時間もかかり業務に支障が出てしまう事になります。

トナーカートリッジは高温多湿を避けて保管していただき、交換の前によく振って下さい。
その際に塊が動くような違和感があれば複合機にはセットせず、私共にご一報いただきますようお願いいたします。

サービスの山路でした。

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