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こんにちは!山内です。
先日知り合いから、手書きのとても素敵な「絵てがみ(暑中見舞い)」が届き、デジタル文字と違って嬉しい気持ちになりました!!
パソコン等のメールを利用するようになってから、改めて「書く」事がなくなったなぁと感じています。最近書いたのは、自分の名前や住所、業務の中でも数字がメイン。文章は全くと言っていいほど書いていない!!
色んなデジタルツールは便利ですが、書かなくなることにより簡単な漢字すら書けなくなり、難しい漢字はもっての外です。わからないのでWebで調べて打ち込むだけ💦覚えるはずもなく…
デジタルはメリットもあればデメリットもあるな。と改めて思いました。
そして、暑中見舞いのお返事ですがメールではなく手書きでお礼を伝えたいと思い、グリーティングカードを購入し一言添えて送ったら「嬉しかった」と連絡をもらえて幸せな気持ちになりました。

この機会に「絵てがみ」初めてみようか、いや難しいよなと思い悩んでいたのですが、以前下記の商品をお客様から発注頂いたのを思い出し調べてみました!

https://www.kuretake.co.jp/product/art-craft/letter/hanasaku
株式会社呉竹様の『花咲く書道』スターターキット 定価 2,508円(税込)

花咲く書道家 永田紗戀先生監修のもと発売された商品です。
セット内容
①顔彩耽美6色(セットにより色が異なります)
②フィス水筆ぺんmini大
③くれ竹筆こぶり中字32号(筆ぺん)
④筆ごこち黒(筆風サインペン)
⑤にじみのよい画仙紙はがき

このセットで、このような「絵てがみ」が書けるなら素敵です。

説明にも「書道経験や絵ごころがなくても、色鮮やかな顔彩に触れるよろこびや、書を書く少しの緊張感を楽しめれば大丈夫」とあり。
字が汚くても、絵ごころがなくても、見本と違っても問題ありません!相手を思って書く事に意味がある!と感じました。
私は年賀状にむけて「幸」FHS191-1を注文しました!まずはお手本のとおりに書いてみたいと思います。
一緒に始めてみませんか?

P.S
「顔彩耽美」は全部で100色あるようです。色々なセットも扱っているので見ているだけでも楽しくなります。
「120周年記念 限定商品顔彩耽美 桐箱 100色セット」がスゴイです!

htps://www.gansaitambi.jp
※画像は株式会社呉竹様よりお借りしました。

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