NEWS / TOPICSお知らせ・トピックス

6月になりました!
だんだん暑くなってきましたね。夏本番のことを考えると今から少し憂鬱です(笑)

6月は祝日が無く残念ですが、私の両親の結婚記念日があります!
両親の結婚記念日は、毎年一緒に外へ食事に行き、その帰りに地元の川へホタルを見に行くのが恒例のイベントでした。

大人になり、両親と一緒に過ごしたり話をしたりする機会がだんだん少なくなってきたと感じます。
実は、今年は恒例のイベントだったのに、一緒に過ごしていません…
ひとりで外を散歩していたら、蛍が飛んでいました。その蛍で思い出したのでした。

蛍がこうして見れる時期は短いです。
そう思うと、急に両親との時間を大切にしたいなと感じました。少しむず痒いですけど(笑)
仕事のことや、楽しいことなど、一緒に話しをしたいと思います!

営業の三澤でした。

皆様こんにちは。事務担当 宇野です。

朝晩が肌寒い日でも日中は気温が上がって暑くなるなど、寒暖の差が激しい日が続き体調管理が難しいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、気がつけばもう6月も目前。梅雨の時期が近付いてきました。気象庁によると北陸の梅雨入りは昨年より1週間ほど遅い6月11日頃とのことです。

梅雨に入ると困るのが「湿気」です。梅雨の時期は気温が高くなるので空気中に含む水分量が増え、そこに雨が降ることでさらに水分量が増え湿度が高くなるそうです。
湿度が上がるとカビや結露が発生したり、体の水分が蒸発しにくくなるので体内にこもった熱を発散できなくなるため。体調が悪くなったりするなど悪影響が及びます。

湿気対策としてまずあげられるのが「換気」です。
空気の流れが止まった状態では湿気がこもってしまうのでこまめな換気が有効だそうです。換気の際のコツは「窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作る」ことだそうです。
これと併せて、除湿機やエアコンの除湿機能を活用していけばかなり改善されるのではないでしょうか。

梅雨の時期には台風も発生し大雨で災害になる恐れもあります。湿気対策も併せて防災への対策も万全にして乗り越えていきたいと思います。

 

こんにちは!サービスの吉村衛人です。
4月末に、社員6人で永平寺に遠足に行きました。
私は仕事で永平寺付近を通ったりしますが、実際に歩いて見てまわるのは10数年ぶりでした。

ぐるりと約2時間30分かけて一周見てまわり、特に印象に残ったのは永平寺の正式な表玄関である山門です。
山門は常に閉まることなく開け放たれていますが、誰でも自由に出入りできるわけではありません。
本当に仏道を求める者であるならばいつでも、この山門をくぐるがよろしい、いつでも永平寺に来て修行しなさいと言う意味だそうです。
修行僧は生涯で二回だけこの山門をくぐる事を許されていて、「出家して修行に入る時」と「修行を終えて出ていく時」とのこと。
実際に自由に出入りできるのは、このお寺の住職である禅師様のみとなっています。

他にも、樹齢500年を超える立派な杉の木(永平寺杉)を使って作った案内板があり、これは空洞で伐採された物や台風で倒れた倒木を再利用して作ったそうです。
傘松閣の天井(格天井造り・ごうてんじょうづくり)には、一枚畳半畳分以上ある全部で144名が描いた230枚の絵が敷き詰められてあったりと、じっくり見たいほど興味深いものがたくさんありました。

今回の遠足から、私は地元の名所なのに、名前は知っていても実際の建造物や歴史について見識がすごく浅いと感じました。これからは積極的に地元の名所に出かけ見識と地元愛を深めていこうと思います。

日差しが強さを増し、半袖を選ぶ日も増えてまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
サービスの小川です。

新年度が始まり一ヶ月が過ぎようとしています。
お客様先などで、新社会人を見かける事がよくありますが、自信の無さそうな人や不安そうな人もいれば、熱心にメモを取っている人います。
上司や先輩に叱られている人を見ると、心の中で「頑張れ、頑張れ」と唱えています。

そういう光景を見ると、私が新人だった頃は人から見てどうだったのだろうかと考えました。きっと同じように自信が無く、不安なこともあったと思います。
誰もが初心者で不安だった頃があるはずなので、そういった人に対して心にゆとりをもって接していきたいと思います。

新人の熱意はスゴイと感じます。負けることなく、我々も初心を忘れることなく熱心に仕事に取り組んでいきたいですね。

サービスの松本です。
無線LANの通信が不安定ということはありませんか?
今回は無線LANルーターを利用時のあるあるをご紹介します。

NTTのフレッツサービスや多くの光コラボの契約の場合、通常はONU(Optical Netowork Unit:光回線の終端装置)が設置されています。
ONUには単体のものと、光電話ルーターHGW(ホームゲートウエイ)と一体になったものがあります。

今まで私が見てきた中で、多くのお客様の環境は光電話ルーターHGWがルーターとして使用されていました。
また、通常の契約では光電話ルーターHGWに無線LAN機能がないため(オプション契約で可能な場合もある)、家電量販店などで購入した無線LAN(Wi-Fi)ルーターを接続しているという環境をよく見かけます。
この環境自体は、特別な管理を必要としなければ問題ないと言えます。

しかし、後から接続した無線LAN(Wi-Fi)ルーターの設定によっては「繋がらない」「プリンター印刷が出来ない」「共有フォルダにアクセス出来ない」など、様々な障害の原因になってしまう事があります。
その原因として、経験的に一番よくあるのは「二重ルーターになっている」です。
また、その多くは簡単に解消することが出来ます。

二重ルーターとは、自宅や会社など「同一のネットワークに2台以上のルーターが接続された状態」のことです。
と言われても、よく分からないと思いますが、ここでは「ルーターという機能が二重で動作しているということは正常ではない」という雰囲気だけ掴んで頂ければ大丈夫です。
より詳しく知りたい方は、多くのサイトで説明しているため検索してみてください。

では、解消方法について説明します。
多くの無線LANルーターと呼ばれる機器の背面部に「MODE」というスイッチがあると思います。
メーカーやモデルによって呼び名が違ったりしますが、基本的にルーターモード、ブリッジモード(APモード)、WB(中継機)モードの表記がされたスライド式のスイッチがあると思われます。
もしくは、ルーター(ROUTER)のAUTO、ON、OFFと記載されているかもしれません。
このスイッチをブリッジモード(APモード)、もしくはルーター(ROUTER)をOFFにして、無線LANルーターを再起動(コンセント抜挿し)させてください。
おそらく、多くの場合はこれで解消できるのではないかと思います。

内容としては、無線LANルーターのルーター機能をOFFにすることで、二重ルーター状態を解消させたということになります。

もし、通信が不安定などでお困りでしたら、一度お試しください。
ただ、まれに二重ルーター状態でも、たまたま通信可能な環境になってしまう事があります。
しかし、それでも正常な状態ではないため、何かの拍子でさっきま出来ていた通信が突然出来なくなるということがありますので、一度無線LANルーターの状態をご確認いただくことをお勧めします。

今回紹介した「スイッチが分からない」「表記が違う」「設定してみたけど変わらない」など、お困りでしたら何かお力になれるかもしれませんので、一度弊社にご相談ください。

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