NEWS / TOPICSお知らせ・トピックス

つい先月まで暑さで汗を搔きながら仕事をしていましたが、最近は朝晩に暖房が必要なくらいに冷え込んできました。
気候の変化が騒がれる昨今ですが、それでも日本は四季がやってきます。

さて、この時期になるとやってくる“招かれざるもの”にカメムシがあります。
寒くなって冬ごもりの場所を探し回るため、目につくようになるとのことなんですが・・・。
家の中に入り込み、知らずに踏みつけたり(泣)、洗濯物に付き片づけていたら「一発かます」(泣)。
以前研究者に聞いたところ、種類によって臭いが異なるそうで、専門に研究している方は臭いをわざと出させて種類を判別する事もあるんだとか。危険を感じて出す臭いなので、見つけたときは刺激をせず静かに捕獲した方が良さそうです。
カメムシと言えば、「カメムシが多い年は大雪になる」というもの。
国内の積雪地帯ではあちこちで言い伝えられているので、信ぴょう性があるのかと思っていたんですが、今のところ「関係性なし」とのこと。昔から調査も行われているとのことなのですが、カメムシの発生と積雪との因果関係を示すデータは見つかっていないそうです。私も関係機関の方に直接聞いてみたのですが、その方もあちこちで聞かれるらしく「いや~、皆さん気にされるんですけどね~」と若干食傷気味でした。

気象庁では、この冬は「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高く、西日本を中心に厳しい寒さになる恐れがあるとしています。そして日本海側は大雪の可能性もあるとのこと。
この「大雪」がどのレベルなのかは予想ができません。ですが、いざ積もっても慌てないように、今のうちに準備はしておきましょう。

サービスの山路が書かせていただきました。

9月末で、パート従業員のKさんが退職されました。
唯一同じパート従業員で、お互い子どもの年齢も近い事から、
仕事だけでなくプライベートの事もたくさん話をしていました。
退職される聞いた時は、とても悲しくて寂しくて…。受け入れることができなかった。
ですが、Kさんの新たなステージで頑張ろうとする話を聞き、応援しよう!と、受け入れることができました。

コロナ禍と言う事もあり、従業員が集まっての送別会はできませんでしたが、有志メンバーで何かできないかな?と考え、プレゼントを贈ることに決めました。
「贈る」ことは楽しいですね♪
みんなで、あれやこれやと相談し、何が好みか情報収集!わくわくします。

そして、選んだのが「カピバラのぬいぐるみ」(笑)等々。
Kさんはカピバラが大好きと言う情報を摑み、喜んでもらえるだろう、笑ってくれるだろうと、良い出発になれればと考えました。
いつもしっかりした挨拶ができ、丁寧で読みやすい文字が書け、細かい事にも気付くKさん、他にもたくさんあります。見習って仕事をしていきます。

こうして新しい門出を見送ったわけですが、何が好みか?何に興味があるのか?これは仕事でも生かせることだと気付いたわけです。
一緒に仕事する同僚や上司のこと、そしてお客様のこと。
アンテナをちょっと高く張り、情報をキャッチすることで、よりよいコミュニケーションに繋がると思います。
Kさんの退職から、新しい気付きもあり、ほんとうにありがとうございます。

川田知美が書かせていただきました。

日増しに秋が深まり、朝晩は肌寒さを感じることが多くなりました。
サービスの小川翔平です。

何を始めるにも良い季節となってきましたが、皆さんは何か始めたいことや続けていることはありますか?
私は最近、自宅での運動を始めました。コロナ禍を言い訳にめっきり運動する機会が減り、少しの運動でも息が上がってしまう。これはいけないと始めたのですが、少しの運動でさえも面倒だと思い毎日葛藤しています。
運動を始めれば、心も身体もスッキリして爽快になり、サボらなくて良かったとなります(笑)

何でも「始めてしまう」事が大切だと気付きました。
健康に気を付けたいこともあり、「面倒だな」と思う前に「始めてしまう」。何も考えずパッと行う。日々の積み重ねで心も身体も元気になると思います。

仕事でも、気付いたらサッと行うことを心がけようと思います。
例えば、通り道にゴミが落ちていたら考えないで拾うとか、物が乱れていたら考えないで整理するとか…。
考えてしまうと「誰かがやってくれるだろう」「今ちょっと急いでいるし」と思っていまいそう。なので「始めてしまう」でサッとやろうと思います。

こんにちは。サービスの石森です。
先日、2回目のコロナワクチン接種を終えました。心配していた副反応ですが、接種から1日経過して熱が38度、頭痛に関節痛がありました。
普段、風邪を引くこともあまりないので、こういった熱や痛みがあると辛いです。1日体を休め回復しました。

体調が悪くなることで、普段の健康な状態がどれだけありがたいことなのかを再認識できました。

家族の中で、ワクチンが接種できない年齢の子どもがおり、こども園に通っています。
家族内感染も多いとニュースで報道されていることもあり、日々予防を心掛けています。
私が接種したことで、少しでも家族や仕事の関係者などが「安心できる」に繋がるのではないかと思います。

仕事においても「安心できる」を提供できるようなサービスを心掛けています。
様々な事務機器のトラブルや困りごとを解消できる「安心」なサービスを目指して。

福井県は感染拡大警報が解除となりましたが、引き続き予防を徹底してまいります。

久しぶりに、週末に子どもと一緒に公園を散歩できました(笑)

こんにちは。サービス、サポートエンジニアの松本です。
最近「ディグる」という言葉を見聞きしませんか?特にSNSなどで若い世代を中心によく使われている気がします。
「ディグる」は、英語で掘ると言う意味の「Dig(ディグ)」と動詞の「する」を合わせたものです。つまり「深堀りをする」という意味合いで使われていると思います。
もともとはDJが、レコードショップにある大量のレコードの中から、1枚1枚引き抜いて「掘り起こしている様子」を指していたそうで、それが次第に「調べる」「良いものを発掘する」という意味に変わっていったそうです。

そして、そんな私は「ディグる」ことが得意です。
趣味でギターや登山などをしているのですが、どうやったら良い音が出せるのか?登山の技術や山のことをもっと知りたい!と、専門雑誌やネットで調べていました。
気が付くと「調べる」という行為が、まるで「癖」のように自然とするようになっていました。

そしてこれは、仕事においても同じです。入社当初はネットワーク関連については全く知りませんでしたが、今では複合機から派生してPCやネットワーク関連について、毎日ディグり仕事に活かしてきたので、知識や経験値が蓄積されました。

最近では、お客様からお問合せなどを頂いた時に、自分が知らなかったことだと、とても嬉しくなります。なぜならディグる事によって、自分の知識とスキルを向上させる、きっかけを頂けるからです。

何かお困り事がありましたら、一度弊社までお問合せください。ディグルことで身に付けた経験がきっとお役に立てると思います!

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