こんにちは。サービス、サポートエンジニアの松本です。
最近「ディグる」という言葉を見聞きしませんか?特にSNSなどで若い世代を中心によく使われている気がします。
「ディグる」は、英語で掘ると言う意味の「Dig(ディグ)」と動詞の「する」を合わせたものです。つまり「深堀りをする」という意味合いで使われていると思います。
もともとはDJが、レコードショップにある大量のレコードの中から、1枚1枚引き抜いて「掘り起こしている様子」を指していたそうで、それが次第に「調べる」「良いものを発掘する」という意味に変わっていったそうです。
そして、そんな私は「ディグる」ことが得意です。
趣味でギターや登山などをしているのですが、どうやったら良い音が出せるのか?登山の技術や山のことをもっと知りたい!と、専門雑誌やネットで調べていました。
気が付くと「調べる」という行為が、まるで「癖」のように自然とするようになっていました。
そしてこれは、仕事においても同じです。入社当初はネットワーク関連については全く知りませんでしたが、今では複合機から派生してPCやネットワーク関連について、毎日ディグり仕事に活かしてきたので、知識や経験値が蓄積されました。
最近では、お客様からお問合せなどを頂いた時に、自分が知らなかったことだと、とても嬉しくなります。なぜならディグる事によって、自分の知識とスキルを向上させる、きっかけを頂けるからです。
何かお困り事がありましたら、一度弊社までお問合せください。ディグルことで身に付けた経験がきっとお役に立てると思います!