エコアクション21とは、環境省が定めた環境経営システムに関する第三者認証・登録制度。「環境経営」の仕組みで、コスト削減やCO₂排出量削減はもちろんですが、経営基盤強化、社員の意識向上にも効果を発揮する。とあります
(過去の「お知らせ」にも書かせて頂きました。参照URL)
2017年から、弊社も取り組みのひとつとして導入し、ひとつひとつ対策を考え可決しております。
説明文章が私にはなかなか難しく思っていたのですが、仲間と一緒に取り組みを理解し実行すると、とても身近な活動なんだとわかりました。
・二酸化炭素排出量
・廃棄物排出量
・総排水量
・化学物質使用量
上記を、弊社の場合に置き換えると、ガソリン・軽油・灯油・電気・水道・廃棄物(ダンボール・紙・プラスチック等)が対象になります。
そこに独自の項目、コピー用紙の使用量などを追加しました。
以上を数値化し、削減をされているか毎月比較します。
これにより問題点が把握でき、どのように対処するのか、今後どのような取り組みを行うかを検討します。
数値化(見える化)することにより、日々の努力が数値という結果として表れるので、モチベーションの向上にもつながります。
そしてこれからは「SDGs(持続可能な開発目標)」も加えて、取り組みを考えていきたいと思います。
2030年までに達成する17の目標内で、弊社の目標は何か?!
全体で取り組むことは難しいかもしれませんが、部署ごとでできることがあると思うので、またお知らせしたいと思います。
今回のブログは、山内が担当しました。