外に出ると、私は空を必ず観察します。
高校生の頃から、空を観察し雲の形や流れで天気を予想しています。降水確率70%で晴れたり10%で土砂降りになったりしますから、自転車移動が多かった高校時代には天気予報以上に自分の勘が頼りでした(笑)。(勘からくる予想)
なので、日頃からよく空を観察しています。
ある日、不思議な光景を見かけました。
いつもより多く、トンビやカラスが空で群れているのを見かけました。
夕方、とある交差点の信号で空を見上げると、今まで見たこともないくらい大量のカラスが飛び回り、ビルの屋上にはズラリと並ぶカラスの姿がありました。
あまりにも衝撃的な数がいて不思議に思い「カラス 群れ」とネットで調べてみると、秋から冬にかけては集団ねぐらというものを作り安全を確保しているなど書かれていました。この時期はエサが多くないことから情報共有をしているという説もあるそうで、調べるといろいろな習性があるようで興味深かかったです。
仕事でも、日常的にしていることにでも、自分の知らないことや発見があるかもしれない。「なぜ?」を大切に、周囲をよく見よう!と思うきっかけになりました。
吉村衛人が書かせていただきました。