毎年2回、5年続けているワックスがけ。
移転したときの新しい床をキレイに維持していきたいと思い続けてきました。
途中社内だけでは上手くいかない事もあり、外注した方が楽かもしれないと思いましたが、続けてきて良かったと今は思っています。
仕事もありなかなか全員参加は難しいのですが、営業・サービス・事務・総務とひとつになって今回は進めることができたのではないかと感じました。
前々から汚れが強かった階段にカーペットを張るという急な展開にもなりましたが、完了することができたのは日頃から仕事に向かう姿勢の表れだということも知ることができました。
仕事の効率、生産性、アイデア、時間の使い方が社員の気持の中にあるからできたこと。
続けてきた今、このワックスがけで得られたこと、仕事もこの通りで「続けること」で気付きを得られました。
会社をもっと良くしていくには、小さい事でも続けることで進化、深化、新化していくのだと思います。
〈社員の感想(抜粋)〉
・初めて体験しました。最後まででき、やり終えて清々しい気持ちにもなり、キレイになると新たな気持ちで仕事に取り組めそうです。
・何気なく使っている場所も誰かが清掃してくれていることでキレイな事務所で仕事できることに感謝したいです。人も場所も第一印象が大切で、清潔感を意識することで仕事も丁寧に運ぶのではないかと思いました。
・今回若い社員にもワックスがけを伝えようとしましたが、難航しました。この体験で少しずつ伝えていけたらと思っています。これが仕事を伝えるステップになると思っています。
・経験の有無や仕事の関係で、意識が揃わないと感じました。指示をだす立場は時間なども含めて全体を考えるので大変でした。