皆様こんにちは。事務担当 宇野です。
朝晩が肌寒い日でも日中は気温が上がって暑くなるなど、寒暖の差が激しい日が続き体調管理が難しいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、気がつけばもう6月も目前。梅雨の時期が近付いてきました。気象庁によると北陸の梅雨入りは昨年より1週間ほど遅い6月11日頃とのことです。
梅雨に入ると困るのが「湿気」です。梅雨の時期は気温が高くなるので空気中に含む水分量が増え、そこに雨が降ることでさらに水分量が増え湿度が高くなるそうです。
湿度が上がるとカビや結露が発生したり、体の水分が蒸発しにくくなるので体内にこもった熱を発散できなくなるため。体調が悪くなったりするなど悪影響が及びます。
湿気対策としてまずあげられるのが「換気」です。
空気の流れが止まった状態では湿気がこもってしまうのでこまめな換気が有効だそうです。換気の際のコツは「窓やドアを2カ所以上開けて空気の通り道を作る」ことだそうです。
これと併せて、除湿機やエアコンの除湿機能を活用していけばかなり改善されるのではないでしょうか。
梅雨の時期には台風も発生し大雨で災害になる恐れもあります。湿気対策も併せて防災への対策も万全にして乗り越えていきたいと思います。